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閑古鳥の巣

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  1. 名前:名無しさん@閑古鳥 --/--/--(--) --:--:--
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【44:0】

  1. 名前:名無しさん@閑古鳥 2003/08/13(水) 17:12:00
    934 名前:134/有象無象の区別なく[sage] 投稿日:03/08/13(水) 17:12 ID:Pv76OoJ4
     背後からドアの開く音がする。
     この保健室は学校の喧騒から隔絶されているが故に、些細な軋みでも聞き逃しようのない空間となっている。
     その空間の主、三世院やよいは振り返る瞬間、顔を保険医としてのソレに作り変えていた。
    「…あら、今日はどうしたの? 二人一緒に来るなんて」
    「あー、実はちょっと」
    「その…今日は相談したい事がありまして」
     しかし、その条件反射は半分無意味だった様だ。
     対峙する相手は有坂ススムと七転ふみつき。
     表情から察するに"家では"相談しにくい内容らしい。
    「今日はもう早仕舞いかしらね」
     特製のプレートをテーブルから取り出し、やよいはドアへ向かった。


    「委員長、もうオレ、俺……!」
    「ヤッ、有坂くん、そんな…私達、まだ高校生なんだよ? それに入れるなら、もっと優しくして。私、初めてなんだから…」
    「いや、その……ゴメン、委員長。それじゃ…ここ、かな?」
    「違うっ、そこじゃない…ッ! イタい、痛いよぉ!」
    「ああーっ、もうどうしたら!」


    「なるほど…つまり初体験で失敗しちゃいました、と」
    「うん、まぁ、そんな所」
    「私も我慢はしているんですけど、どうしても痛みに耐え切れなくて…」
     自身の性体験を母親に告白する息子とガールフレンドの図は、かなりシュールではあったが、それでもやよいは保険医としてその悩みを真剣に聞いていた。
     他人に私的な悩みを打ち明けるという行為は、意外と難しい事なのだ。
     ましてや多感な時期である中高生ともなると、どんな些細な事でも『枷』となりやすい。

    (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

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