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閑古鳥の巣

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【79:0】

  1. 名前:名無しさん@閑古鳥 2003/12/04(木) 15:34:52
    759 名前:第一回[sage] 投稿日:03/12/04(木) 15:34 ID:Dfr/fQiZ
    「一文字先生、ちょっとよろしいですか?」
    声をかけてきた主がの堂島だとわかり、むつきの顔はさっと曇った。
    こよみ学園の体育教師、堂島。こよみ学園の中で生徒や同僚の教師たちにもっとも
    嫌われている存在だ。
    男子生徒には体罰と称して暴力をふるい、女子生徒や若い女性教師にはスキンシップと
    称してセクハラを行う。まさに絵に描いたような最低教師である。
    しかし、この学園の理事長の甥という権力がバックにあるため、面と向かってこの男に
    反抗しようとするものはいない。
    むつきもこの男には散々と体を触られまくっていたが、生来の気の弱さもあいまって
    されるがままになっていた。
    「あ……大丈夫ですけど……」
    本当のところは一刻も早く堂島から離れたかったが、むつきは愛想笑いを浮かべながら
    微笑んだ。
    「よかった。実は手伝って欲しい作業があるんですよ。他の先生方が見つからなくて
    ……あ、別に力が要るとかじゃありませんから。急いでやらないといけないのでお願い
    しますよ」
    「はぁ……わかりました」
    普段なら必要以上に体を近づけてくる堂島だったが、今はむつきと適度な距離を保っている。
    そのことから、本当に自分に作業を手伝って欲しいのだろうと、むつきは簡単に信じ込ん
    でしまった。
    「じゃあこっちです」
    そう言うと、堂島は校舎の奥の方へと進んでいく。むつきもその後を追った。
    しばらく歩き、堂島は一つの空き教室の前で止まった。あたりはしんと静まりかえり遠くから
    部活の声が聞こえてくるだけだ。

    (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

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