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閑古鳥の巣

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【121:0】七夕

  1. 名前:名無しさん@閑古鳥 2004/07/07(水) 22:52:00
    31 名前:411@七夕9×7[sage] 投稿日:04/07/07(水) 22:52 ID:6TrnvpnZ
    「・・・・・・・・・・・・・・・あつ」
    額を押さえて、ふみつきはため息をついた。その発熱は数日前からずっと続いている。
    目の前がぼやけて、視界がはっきりしない。
    いつもならば、自習時間中の周りの喧騒に、"静かにしなさい!"と渇をいれるのだが、その声さえ出ない。
    (やっぱり1日くらい休むべきだったかな・・・・・でも、そんなことしたら、あっという間に
    授業は進んで追いつけなくなるし・・・・・・・あぁー、頭いたぁ・・・・・)
    そんな事を考えながら、机にうつ伏せていた時。
    「ななころび」
    と、高い声が届いた。耳に届く、あたたかくて心地よい声に胸がうずく。
    「あ・・・・・・・・・九龍くん」
    眉根を寄せてふみつきを覗きこむのは、ながつき。
    「どうした? 元気、ないのか?」
    「ぁあ・・・・・・うん。ちょっと、疲れてるかな・・・・・・でも大丈夫よ」
    そうして、何気ない事のように笑ってみせた、が。
    「!!!! なんで黙ってた!? 早く言わないとだめじゃないか!!!」
    突然、ながつきは大声を挙げた。そして、ふみつきの肩を勢いよく掴む。
    その大声に周りの喧騒が静まり返る。
    「保健室に・・・・三世院先生に見てもらわないと!」
    そのままふみつきは、保健室へと引っ張られた。

    (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

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【117:0】男性の……

  1. 名前:名無しさん@閑古鳥 2004/06/18(金) 15:06:00
    622 名前:678『男性の……』1/3 :04/06/18 15:06 ID:T2ihVMAW
    ラッシュアワーの電車。
    できれば乗りたくはない、というのが人の感情だろう。
    乗りたくはなくとも、人は乗らざるを得ないのだ。自分のスケジュールのために。
    だとすれば――必要もないのに乗ろうとする私のような人間は、どのように評価されるのだろうか。

    レールの音が車内に響く。
    その音につられるように、上質のシルクの生地が視界の右端に揺れる。
    今私は、赤いチャイナドレスに身を包んだ『彼女』の隣に立っているのだ。
    私はくすっと笑った後、とんとん、と軽くその背中を指先で叩いた。
    『彼女』の表情がぴくん、と引きつる。
    私はそのまま指を、背筋に沿ってつつっと下ろしていく。
    『彼女』のまぶたがぎゅっと閉じられ、奥歯が噛みしめられる。
    だが『彼女』は、それ以上の行動は何も見せなかった。

    『彼女』は、まだ日本の電車に慣れてはいない。ましてこのようなラッシュアワーなど。
    だが、灰色のスーツを詰め込んだ車内で、真紅のドレスがあまりにも目立つ事は知っている。
    私の狼藉に抵抗しようとして、目立つ事は嫌なのか?
    自分の意志表示よりも、世間体を気にするタイプなのだろうか?
    いや……それは違うだろう。
    もし知らない男に同じ事をされたなら、『彼女』は秒でそいつを彼岸に送ってしまうはずだ。
    素手であっても拳法の達人であり、その上に武器だって隠し持っているのだから。
    一方の私は、『彼女』のクラスメイトであり、しかも女である。
    あるいは私が委員長の地位を有している事を考え、黙っているだけなのかも知れない。
    しかし、それは私の立場からは愉快な考えではない。
    ――心を許しているからだ。
    直接本人から否定されない限り、私はそう思い込む事に決めている。

    何故なら、今日を含め、私は『彼女』に一度も拒絶されてはいないのだから。
    2人で電車に乗るという、幾度かの提案を。

    (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

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【114:0】相思病~sang-sa-byeong~

  1. 名前:名無しさん@閑古鳥 2004/05/18(火) 19:30:00
    565 名前:411@「相思病~sang-sa-byeong~」 :04/05/18 19:30 ID:Mi6XdnwJ
    「先生、どういうつもりですか!?」
    いつになく声を荒げて、ふみつきは抗議する。
    放課後。授業を終えて帰宅しようとしたふみつきの所へ、何故かうづきがやって来た。
    彼女の瞳はやけに爛々としていて・・・・例えるならば、面白いいたずらを思いついた子供のように、
    怪しく光っていた。
    『あのねあのね、ふみつきちゃん! ちょっと美術の授業の連絡があるから、美術室まで来てほしーの』
    『え? いいですけど・・・・・なんでわざわざ、美術室まで?』
    『いいからぁ♪ ちょっと覚えきれない大用事だから、ね? おねがぁ~い、委員長さんっ!』
    そこまで言われてしまうと、ふみつきも従うしかない。何か曰くありげだと思いながらも、
    渋々、子供っぽいツインテールの"教師"の後を付いて行った。
    が、しかし。部屋に入った時、ふみつきが眼にしたのは、中心に置かれた一脚の椅子に座っている、
    ながつきの姿だった。
    『え?九龍くん? あなたも先生に呼ばれたの?』
    『・・・・・・・・・な、ナナコロビ・・・・・・だめ・・・・・・・!』
    ながつきの警告を理解する前に、ふみつきの意識は薄れていった。

    ・・・・・・・・・・・そして、気が付いた時には、ながつきの隣で、同じように椅子に座らされていた。
    しかも、両手両足は縄で拘束されていて、うまく動く事もできない。その上、服は所々はだけている。
    そしてうづきは、困惑するふみつきを見て、無邪気に笑っていた。
    「どういう、って? やだなァふみつきちゃん。頭のいいあなたなら、見当はついてるんでしょ?」
    「ついてません! なんで・・・・・先生が、こんな事!」
    ふみつきは、うづきのことを、個性派ぞろいのこよみ学園教師の中でも、特に個性的だと思っている。
    アニメやまんがの濃い話を絶えずし、コスプレで授業をするうづき。
    しかし、そんな彼女でも、最低限の良識・・・・・・・人の身体を拘束する、などという事はしないだろう、と
    思いこんでいた。
    考えが甘かったのだろうか? それとも、自分が何かいけない事をしたから、今から体罰をする
    つもりなんだろうか?
    そんな思惑を巡らせながら、うづきを睨んでいると、ふいに彼女が口を開いた。
    「二人をモデルにしたいの・・・・・・・これから、イケナい事いっぱいしてね♪」
    うづきは、唇の横に人差し指を当てて、媚びるように微笑んだ。

    (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

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