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閑古鳥の巣

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【137:0】0×7

  1. 名前:名無しさん@閑古鳥 2004/11/14(日) 20:39:00
    330 名前:411・0×7[sage] 投稿日:04/11/14(日) 20:39:46 ID:VJSK8CcO
    思いきって、秘めた想いを告げた日・・・・・・・
    念願叶って、ふみつきはちとせと結ばれた。
    お互い、なんだかんだで、仲はよかったものだから。チトセも、突然の告白に迷いつつも、
    委員長なら・・・・・と、OKしたのだ。
    ママ先生たちも、ふみつきさんなら安心です、とか何とか言って、祝福してくれている。

    「・・・・なぁ、委員長はオレのどこが好きなんだ?」
    「へっ?」
    帰り道に立ち寄った公園で、ふとチトセがこんな事を言った。
    「そ、そんなの・・・・・・・言えないわよ!」
    「なんだよそれ?」
    (だって・・・・・・たくさんありすぎて、言いつくせないもの・・・・・・・・)
    結ばれた、とは言え、まだ"友達から始めましょう"的なノリであり、相変わらずふみつきは
    暴走しがちで、B&Cに冷やかしを食らう事もしばしば(勿論、返り討ち。)だ。
    それでも、学校中に広まるほどの公認カップルとして、そこそこうまくやっている。
    ふみつきの自慰の回数は、確実に増えた、と思う。夢のような現実を思い出す度、胸が熱くなって、
    気がつけば手はそこに伸びているのだ。
    (あぁ、仁歳くんとこんな会話をしてるなんて・・・・・夢を見てるみたい・・・・・)

    そんな妄想に浸っていると、チトセが言った。
    「あのさ・・・・委員長。・・・・・・・やろうぜ」
    「え? や、やるって・・・・・何を?」
    「だから・・・・・・その、つまり・・・・こーいうことだよっ!」
    チトセは、ふみつきをベンチに押し倒した。つまり、

    や ら な い か

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【136:0】十一月の霜月音楽堂

  1. 名前:名無しさん@閑古鳥 2004/11/11(木) 23:21:00
    315 名前:十一月の霜月音楽堂[sage633より] 投稿日:04/11/11(木) 23:21:14 ID:PY5p1G26
    ……身体中に電流が流れているみたいだ…自分に一体何が起こっているのだろうか?
    分かっているのは自分の意識がはっきりしてきている事と、全身に力が漲っている事だけだが……?
    「お~ほほほっ!ついに改造のカスタマイズが完了しましたわ!さあ、名乗りをあげてカンナに忠誠を誓って宣誓するのですわ!」
    ……おおそうか、あの方が自分に意思と力を下さったというのか!
    『自分の名は霜月音楽堂!十隠カンナ様、貴女に忠誠を誓います!』
    おお、我が主君が満足そうに頷いて下さるとは……あの方の為なら自分は何でも出来る!
    「中古のMSXが一ダース、投げ売りのバーチャルボーイが一グロス…これだけでここまで高度なAIを作り上げる事が出来たとは……我ながら自分の才能が怖くて恐ろしいですわ~っ!」
    ……よく分からないが、とにかくカンナ様は偉大だということだな。
    ん?何か表示されたみたいだが?……こ、これは!
    『カンナ様、何なりとご命令ください。何だってやります!』
    自分の機能チェック結果が出た途端、自分は思わず叫んでしまっていた。
    ただの建造物に過ぎなかった自分にこれほどまでの能力を授けて下さったカンナ様……
    カンナ様に栄光あれ!偉大なる十月社の支配者、貧乳幼児体形女王様!
    「……今何か仰いまして?」
    『いえ、口に出してはおりませんが?』
    はて、どうしてカンナ様はご機嫌を損ねておいでなのだろうか?あらん限りの賛辞を心の中で送ったつもりだったのだが……?
    「……まあいいですわ。こうやってあなたが起動を開始したからには計画を実行に移すのみですもの。と言う訳でラブラブ時空大作戦、発動ですわ~っ!」
    『ははあ~っ!』
    心が震える……カンナ様の御為、粉骨砕身あるのみ!

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【135:0】背徳少女・ふみつき 3月

  1. 名前:名無しさん@閑古鳥 2004/11/07(日) 19:42:00
    304 名前:背徳少女・ふみつき 3月(前編)・1[sage] 投稿日:04/11/07(日) 19:42:49 ID:0K8y5FEY
    巡り来る春…四月。
    新学期の期待と不安が一段落し新入生は一通りの現実を、上級生達は休み中に棚上げしていた将来への課題
    をそれぞれ噛みしめる季節。
    喧噪に溢れる教室群には若さと未熟さのエネルギーに満ちた空気が充満している。
    3年生のクラスが集まる、その一室もまた例外ではなかった。
    「…では、清掃区域の割り当てはこれで決定します。各班の代表は放課後、校内環境指導の若本先生の所に
    集合してください。それではこれで、クラス連絡を終わります」
    響くようなクラス委員長の言葉を最後に、型にはめられていたようにおとなしく着席していた少年少女達は
    一斉に自由分子のように動き出した。
    その一人、仁歳チトセもまた、凝り固まった全身の筋肉をほぐすように大きく伸びをすると自分の席を離れ
    ようとした。そこへ…「仁歳君」
    声をかけてきたのは、先ほどまで熱弁をふるっていたクラス委員長である、七転ふみつきだった。
    「去年まではクラス分担の公共場所清掃担当はほとんど自主参加だったけど、今年からは推薦の考慮要素に
    入るから参加、強制になるから。無断の担当抜け、サボりは先生へ報告、確実に注意指導してもらうことに
    なるから、それだけは覚えておいて」
    淡々と告げると、彼女はさっさとチトセに背を向けた。
    去年も同じ学級でクラス委員長を務め、サボりの常習犯だったチトセに手を焼かされた彼女なだけに、今年
    もクラスきっての問題児筆頭に厳しくあたるのはある意味当然に思えた。だが…
    「…なんかさぁ…委員長、仁歳くんに冷たくあたってない?」
    「去年はもっと、注意するにしてもなんにしても、もう少し角が丸い言い方とかしてたと思うけど」
    「クラスのアホ代表が問題起こすと、自分の考課とかに影響するって思ってんじゃねーの」
    彼と彼女を知るクラスメート達は、その態度が以前とは何か違うと言うことを感づいていた。
    以前の子犬同士のじゃれ合いのような、微笑ましい関係が二人の間に失われている事を。

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