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八月のはづき・妖しが呼ぶ渓谷

  1. 名無しさん@閑古鳥 2004/08/08(日) 22:39:00
    87 名前:八月のはづき・妖しが呼ぶ渓谷[sage633より] 投稿日:04/08/08(日) 22:39 ID:aJvGGn3O
    あたし…またあの夢を見ているの?
    鈍く光りながらあたしの周りを取り囲み、雪崩れかかってくる「何か」の夢を、
    小さな頃から何度も見ては恐怖に震えていたあの悪夢をまた見ているというの?
    「痛っ…!」
    さっきぶつけた肩がジンと痛む…これは…現実なの……?
    それじゃ今あたしの目の前にいるのは……何!?



    あたしは両親の顔を知らない。生後半年程度で施設の前に置き去られていたそうだからね。
    一緒に残してくれていた物は「八月八日生 命名はづき」なんて書かれていた紙片だけ。
    今名乗っている苗字「八桜」は施設でつけてもらったそうだから…ということはおいおい、あたしの両親は苗字も教えてくれなかったの?
    そんな訳で早いうちから両親についてはさっさと見切りをつけていたのだけれども、ここにきてそうも言ってはいられない事情が出来てしまったんだ。
    きっかけはある日届いた一通の手紙。あたしの出所を知っているから訪ねて来いだなんて見るからに怪し過ぎる内容に、最初は笑い話のネタで終わらせるつもりだったんだけどね。
    でも同封されていた髪の毛をきさらぎママに調べてもらったら、間違いなくあたしのものだと分かったんだ。
    さらにきさらぎママが言うにはこれは生後数ヶ月の赤ん坊のものなんだって。
    となればこれは訪ねていくしかないでしょ。何があったか知らないけど、けじめはつけておきたいからね。
    まあ怪しいと思ったのはあたし一人じゃなかったらしく、みなはしきりに不安がり、チーちゃんとそのママ達も考え直すように言ってきたんだ。
    それでも宙ぶらりんは嫌だから行くって言ったらみんな納得はしてくれた。……きさらぎママが色々と護身用アイテムを渡したというか押し付けてきたのには参ったけどね。
    取りあえず行き先は…えーと、相当の奥地みたいだね。かなりの長旅になりそう……
    ま、幸い本業(シンガーソングライター)は創作活動中って事で問題無いことだしね。
    ここは一つ気合を入れて行ってみようか!


    88 名前:八月のはづき・妖しが呼ぶ渓谷[sage633より] 投稿日:04/08/08(日) 22:39 ID:aJvGGn3O
    それにしても参ったなあ……
    差出人の住所を訪ねたのはいいけど、いたのはお婆さん一人だけ。他のみんなは夜にならないと帰ってこないなんて言われたら、いくらあたしでも頭を抱え込むってモンでしょ。
    前もって電話はしておいた筈なんだけどなぁ……いや、おかげでお風呂を使わせて貰えるんだからよしとしようか。
    いやあ、結構長い距離だったから疲れが溜まっていたんだよね。天国、天国……
    『泥棒!泥棒!』
    な、何でこんなところでむつきママとやよいママが大声だしてんの!?
    『どろぼーっ!ドロボー!』
    うづきママとさつきママまで…何があったの!?
    『泥棒!どろぼーっ!』
    今度はチーちゃんとみなの声…って思い出したよ!これって旅行鞄の防犯システムじゃん!
    お婆さんが片付けようとして誤作動させたんだ、きっと。
    ちょっと上がってみなくちゃ…って服が無いじゃん!
    パンツまで持っていかれてる。洗濯に回されちゃったのかなって違う!入るときはあった筈のバスタオルも片付けられてるし、さっきの防犯システムもひょっとしたら……
    「キングローダー!」
    あたしが叫び終わらないうちに白い塊~きさらぎママが持たせてくれた旅行鞄"キングローダーVer.1990"~がややこしいブツリホウソクを無視して飛んで来てくれた。
    ここには絶対何かある。まず間違いなくろくでもない代物だろうけど、退きさがってなんかいられない。
    なんて考えながら着替えていると、近くで地鳴りが聞こえてきた…って地鳴り!?

    89 名前:八月のはづき・妖しが呼ぶ渓谷[sage633より] 投稿日:04/08/08(日) 22:40 ID:aJvGGn3O
    あたしってばここに来てから参りっぱなしだなあ……
    着替え終わった途端に風呂場に変な物が溢れちゃったんだもの。
    ハッキリとは分からないけど、イカみたいな軟体動物って感じだね。…って大きすぎだっての!
    て言うかあのままあたしが風呂に入りっぱなしだったら逃げる間もなく捕まっていただろうね。
    けど捕まったらその後どうされるんだろ…なんて呑気にしている場合じゃなかったよ!
    ひどい音を立てながら風呂場の戸が倒れて、あの変な代物があたしに襲いかかってきたんだ!
    三十六計なんとやら。服は着たからさっさと逃げる!
    武器を取り出す暇が無かったのが痛いけど、捕まっちゃ元も子もないからね。
    白いジャケットと黒いビスチェ&ミニスカート…ステージ衣装を改造したこの戦闘服でどれだけ持つのかな?きさらぎママのテクノロジーと手加減の無さを信じるしかないか。
    それにしてもアレ、一体何だったんだろう?
    何て言うか…スーパーで売ってるもずくの中身を白髪に替えたみたいな気色の悪い生き物だったけど……
    ええい、考える前にさっきのお婆さんを見つけ出さなくちゃ!足悪そうだったから遠くには行っていない筈!
    ……なんて思って家中を探し回ったんだけど…変だな、全然見つからないよ。
    外は数十メートル先まで妙に視界が開けているけれど、人っ子一人見当たらない。
    そういえばこの土地に来てからこの家に着くまで誰にも会わなかったっけ……
    不安があたしの心臓に蹴りを入れまくってる……さっきの事といい、まさかあたしをあの生き物に襲わせる心算だったんじゃ……?でもどうしてあたしなの?赤ん坊の頃の髪の毛まで用意して……
    だめだ、どこにもあのお婆さんはいない…やっぱりあの人もグルだったのかな……?
    となればちょっと名残惜しいけどここからは急いで逃げなくちゃね。
    あのお化け、すっかりあたしを取り囲んでいるのだもの。

    90 名前:八月のはづき・妖しが呼ぶ渓谷[sage633より] 投稿日:04/08/08(日) 22:40 ID:aJvGGn3O
    自慢じゃないけど、あたしの方には手加減している余裕なんてこれっぽっちもないんだからね。
    さっさとジャケットに仕込んだ切り札を使わせてもらうよ。きさらぎママご自慢のナノマシンミサイルランチャー"板野サーカスVer.1982"、お願いだから不発とか自爆とかなんてオチは勘弁してよね。
    スイッチを入れた途端に無数の光が四方八方に飛び散って、あのお化けがあっという間に吹っ飛んでいく。
    うん、ちゃんと手加減無しの破壊力だね…きさらぎママ、警察のお世話にならなきゃいいけど。
    一気にジャケットの重さが半分以下になっちゃった…さっきまでが重過ぎたんだけど、なんか心細いよ。
    い、いやその分身軽になれたんだから良しとしなくちゃ!とっとと逃げよ!
    火事場のナントカ力で窓から飛び出すっ!でっ、着地失敗…肩をぶつけちゃった。
    でもあたしにはへこたれてる暇なんて無かったんだ…あのお化け、まだあたしを諦めてないみたいだよ。
    後ろに振り向いてみると、見渡す限りのお化けの群れがジワリジワリと近づいてくるよ……
    どうやら吹っ飛ばしたのはごくごく一部だったみたいだね。……あたし、逃げ切れるのかしら?
    なんて考えている間に身体が先に反応していた。おおっ、我ながら高性能!
    やれやれ、あのお化けって外ではそんなに速くは動けないみたいだね。これなら悠々逃げられそう……
    「うひゃあっ!」
    い、今何かがあたしの首を舐めたよ!手で触るとヌルヌルしてるよ!
    「ひいぃっ!な、何なのこいつ!?」
    手探りで肩やら何やら触っているとブニュッとした感覚が手のひら一杯に…もう追いつかれたの!?
    いや大群の方はずっと向こうでゆっくり動いているようだから、こいつはさっき吹き飛ばした物の一部か。
    視線を無理矢理そいつに合わせる。そんなに激しく動いていないみたいだね。せいぜいあたしの手のひらサイズのやつが呼吸しているみたいに動いているだけだから、さっさと遠くに放り投げてしまえば……

    91 名前:八月のはづき・妖しが呼ぶ渓谷[sage633より] 投稿日:04/08/08(日) 22:41 ID:aJvGGn3O
    白いぶにぶにを思いっきり引っ掴んでお化けの大群に向かって振りかぶる。成る丈遠くに飛ぶ様にね。
    そしたらいきなりそいつはあたしの手をすり抜けていっちゃったんだ!しかも行き先はあたしの袖の中!
    「だああっ!ちょっとやだ、だめだったら!」
    そいつはどんどん這い上がってくる…あたしの反射神経よりも早くわきの下まで辿り着かれてしまったよ……やだこいつ、あたしのわきの下を舐めているの!?
    「ひゃあんっ、やめ、やめっ……あっ、あっあっ……あっ…はぁんっ……!」
    思わずうずくまっちゃった……だめ…今度はあたしのおっぱいまで……
    ローションを塗りたくられた上に髪の毛か何かで弄られているみたい…か、感じちゃうよ……!
    一本一本が意思でも持っているみたい…あたしの弱いところをくすぐるみたいに刺激して、あたしの力が抜けてきたところでおっぱい全体を揉みしだいてさらにあたしをダメにさせるんだ……
    「あっ、あんっ…やめて、やめてっ……!」
    カラダがどんどん火照っていっちゃう…こいつ(ら?)、すごくねちっこい……抵抗できないよ……!
    谷間を舐めるようにくすぐったかと思うと、掬い上げるみたいに刺激してくる……
    乳首がすっかり固くなっちゃってる…髪の毛を巻きつけるみたいに締め付けられる度にキュンキュンと疼いてきちゃう……やだ、てっぺんを下着に擦り付けないでよっ……!
    でもこいつらはこれだけじゃ終わらせてはくれなかった…一本ずつ下に降りていっちゃっているんだもの。
    服の上から腕で押さえつけようとしたり、叩いて潰そうとしたりしたけど、慰めにもならなかったんだよ。
    こいつらにかまけている暇なんて無い、早く逃げなくちゃいけないのに……

    92 名前:八月のはづき・妖しが呼ぶ渓谷[sage633より] 投稿日:04/08/08(日) 22:42 ID:aJvGGn3O
    白髪お化けにおっぱいを弄られながらも、あたしは必死に逃げまくってた。
    でもこんなことされていたんじゃ、スピードは鈍るわ時々止まっちゃうわであの大群との差がほんの少しずつだけれど縮んでいっちゃってる…このままじゃ追いつかれちゃう……!
    手のひらサイズでさえこんなに苦労(?)しているのに、あの大群相手にしていたら…カラダが持たないって!
    「……!!!」
    そんな……こいつら、あたしのパンツの中に入っちゃった!ひょっとして…増殖しているの!?
    「あっ、あうっ……クウゥッ!」
    何本かがクリトリスに絡み付いてきた…包皮の隙間から一本ずつ入り込んで……
    「あっ、そこ…違う……!!やっ、ヤダァ……!」
    おしり全体に広がっていた連中が次々とあの穴を突っついて……どんどん入ってくるよぅ……
    この時点で既にあたしは膝立ち状態…一歩も歩けない、それどころか……
    そう、あんな連中がアソコを見逃す筈がなかったんだ。みんなで周りを這い回りながら一本、また一本とあたしの中に入ってこようとしているんだ。ってこのままじゃ本当にヤバイよあたし!
    恥も外聞も無く両手をパンツの中に突っ込む!右手を前に、左手を後ろに回してあの白髪をひん掴んで
    「ひっ、やめ…あーっ、くぅっ…ああんっ!」
    そしたらあいつら、まるで待ち構えていたみたいにあたしの指に何本も絡み付いて…そのまま信じられない馬鹿力で前後の穴に突っ込ませていったんだ……
    お化けの粘液でスルリと一気に入っちゃった……気が遠くなっちゃう…………
    「チー…ちゃ、ん……来…て……………!」
    訳も分からず出てきた一言が、あたしを甘く狂わせる…もうどうなってもいい……!

    ふと我に返ると、辺りは薄暗くなってきていた。
    直前の出来事を思い出して愕然としてしまった。
    あたしを犯してイカせたのはあんなお化けじゃなくて…あの子の虚像なの……!?
    でもあたしには驚いている時間なんて無かったんだ。そう、あの大群がステージと観客席ぐらいの差にまで詰め寄ってきていたのだから。しかもあの白髪達はまだあたしにくっ付いたまま……
    見回すと、あの大群が仄かに光りながらあたしにじりじりと近づいている……
    あたし、これからどうなっちゃうの……?
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