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  1. 名無しさん@閑古鳥 --/--/--(--) --:--:--
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  1. 名無しさん@閑古鳥 2003/04/19(土) 03:31:00
    277 名前:134/134/今月号の発売には間に合うか[sage] 投稿日:03/04/19(土) 03:31 ID:FJQkWjZK
     その日、七転ふみつきの部屋は乱暴な悲鳴を上げて主を迎え入れた。
     もし彼女を知る者がそこに居合わせたなら何事かと疑問を抱くことだろう。
     成績優秀・品行方正を地で行く委員長に何があったのかと。
     あるいは、そういう事もあるのだと、ただ受け流すだけかもしれない。
     基本的に孤高の人である彼女に深い関心を寄せる人など、数える程もいないのだから。

    「…………」
     ドアを叩きつけるように閉め、学生鞄を投げ捨てたふみつきは私服にも着替えずベッドに倒れこんだ。
     その顔は先程までの行動とは裏腹に表情がない。…いや、もっと詳細を伝えるなら"あらゆる感情を漂白されたかのように"と追記すべきだろう。
    「……なんで」
     何もかも失った顔で、ふみつきは独り言を漏らす。
    「なんで、こんなに」
     その先は続かない。
     否、表す言葉が分からなくて続けられない。

     己の見た事実はただ一つ。
     クラスメイトの有坂ススムと担任の一文字むつきが、一緒に昼食を摂っていた。
     ただそれだけ。
     ただそれだけで、ふみつきの胸中は嵐のように荒れ狂っている。
     むつきに対する怒りが、ススムに対する苛立ちが、心に負担をかけている。
     頭から『嫉妬』という言葉も引き出せない程、彼女は参っていた。

    278 名前:134/今月号の発売には間に合うか[sage] 投稿日:03/04/19(土) 03:33 ID:FJQkWjZK
    「あ、そういえば…」
     ススムの学生証を拾った日のことを思い出す。
     あの時も彼は一文字先生と一緒だった。
     場所は進路指導室。その性質上、第三者が立ち入ることのない聖域は、彼らにしてみれば絶好の逢引スポットのはずだ。
     生徒や教師に隠れての秘め事は、日常茶飯事なのかもしれない。
     そう、例えば―――。

    「んっ……」
     触れ合うようなキス。
     舞い落ちる羽根が水面に触れるよりも淡く、軽やかに。
     ふみつきは枕を彼に見立てて、口を付ける。

    「ぁ…」
     心安らぐ抱擁。
     氷雪吹きすさぶ冬の日、ただ静かに燃える暖炉の火のように。
     彼の胸を思い浮かべながら、枕を抱く腕に力を込める。

    「…いやッ!」
     その先は想像したくない。
     それ以上のコトは許さない。
     しかし、彼が舌をねじ込むイメージは既に頭の中で展開している。
     無意識の内に、彼女のスカートに右手が入り込んだ。

    279 名前:134/今月号の発売には間に合うか[sage] 投稿日:03/04/19(土) 03:34 ID:FJQkWjZK
     ―――こぼれ落ちた唾液を追うように『彼』の頭は下がり、それに先回りしてブラウスのボタンは外れていった。
     外気に晒された素肌は、頤から胸元にかけて徐々に、丹念に、唾液で塗りたくられてゆく。
    「ヤダっ有坂くん、こんな場所で…」
     『彼』が『彼女』の腰に手を回すと一瞬でスカートは落ちた。
     下半身を覆っていたものは無くなり、代わりに包み隠しているものが姿を現す。
     その中央は、先程までの蹂躙で湿っていた。
    「あっ…!」
     『彼女』が言うよりも早く『彼』は恥部をすくい上げるように撫でていく。
     指と湿った布地の両方が『彼女』に悲鳴を上げさせようとするが、『彼女』はなんとかして堪える。
     その羞恥で赤くなった顔を見るのが楽しいのか、『彼』はそれを延々と繰り返していた。

    「~~~~~!!」
     『彼』がソコに触れるたびに、『彼女』の身体は小さく痙攣する。
     しかし、『彼女』は彼の行為に充足を覚えはしても、決して満足はしていない。
     手で慰めるだけなら自分で事足りる。本人の身体なのだから、どこが感じるかは目を閉じていても分かるのだ。
     それを、『彼』は"分かっていて"やっている。

    「……っ、…ッ!」
     『彼』がソコを撫でるたびに、『彼女』の性感は半端に煽られる。
     綿の布地越しから押し当てられた指などでは満足できない。
     もっと強く、もっと力強く慰めてほしい。それは『彼』自身も望んでいるはずなのだ。
     それを、『彼女』は"分かっていても"口に出せなかった。


    280 名前:134/今月号の発売には間に合うか[sage] 投稿日:03/04/19(土) 03:36 ID:FJQkWjZK
    「お願い、有坂くん…」
     しつこい位に一点を弄られて、ようやく『彼女』は懇願する。
     無人の部屋で無ければ絶対に分からないほど、か細い声で。
     『彼』は黙って頷くと、先程とは打って変わって『彼女』を優しく抱き寄せる。
     そして、そのまま身体を寝かせて胸元のタイから手をかけた。
    「ぁ」
     上着も、靴も、下着も、身に着けているものはおよそ薄皮を剥ぐように脱がされてゆく。
     『彼女』はその間ずっと目を閉ざしたままだ。
     そうした所で何もならないと知っているのに。
    「………」
     最後のショーツが下ろされてゆくのを感じて、『彼女』は目を開く。
     年月を経て伸びた手足、膨らんだ乳房、秘められた女陰。それら全てが露になっている。
     反射的に身体を隠そうとするが、それは『彼』に阻まれてしまう。その『彼』もまた一糸纏わぬ姿だ。
     こんな時でも崩れない微笑みを目の当たりにして、『彼女』はようやく口を開く。
    「来て」
     ―――『彼女』の上に『彼』が覆いかぶさった。


    281 名前:134/今月号の発売には間に合うか[sage] 投稿日:03/04/19(土) 03:37 ID:FJQkWjZK

    「……はぁッ、あ…んっ、ぁぁぁっ」
     『彼女』の中で『彼』の男根が暴れる。
     その一挙一動に『彼女』は啼く。
     物体としての大きさなど高が知れているが、ソレは驚くべき力を秘めている。
     しかし、だからこそ時としてソレは男性自身に例えられているのかもしれない。
     今まさに、ソレは『彼女』の空虚を埋めてくれているのだから。
    「…あっ、んんっ……ヒャァン!」
     対して『彼女』の腰は、『彼』のモノが膣をノックするたびに浮き上がっている。
     ソレがとても大きくて、痛くて、気持ち良くて、苦しくて。
     ソレを少しでも受け止めたくなり、少しでも避けたくなる。
     そんなない交ぜとなった想いを抱えながら、『彼女』は『彼』自身を咥えて高みへと持ち上げる。
    「ハァ、ハァァ…有坂くんっ、有坂クゥン! …んッ、フゥッ…」
     振り乱れる『彼女』の髪を掻き分けて、『彼』は軽く唇を重ねる。
     下半身の絶え間無き打ち込みに反して、『彼女』を包み込む上半身はあくまでも優しい。
     その態度は、『彼女』の両足が『彼』の腰を締め付けようと爪が背中に傷跡を創ろうと変わらない。
    「アンッ…ハァッ……モット、もっと奥までぇ……ッ!」
     清廉を思わせる化粧はこの瞬間だけ崩れ、愛欲に溺れた素顔を晒していた。
     もっと優しく。
     もっと激しく。
     舌を絡ませ、身体を重ね、体液を交わしてもなお足りない。
     恥も外聞もかなぐり捨てて、『彼女』は求め続ける。
     この身体を『彼』の精でイッパイに満たしてくれるまで。
    「…ヤァッ、あっ……ァああアあっ!!」


    282 名前:134/今月号の発売には間に合うか[sage] 投稿日:03/04/19(土) 03:39 ID:FJQkWjZK
     反射的に上体が起き上がった。
     脈絡の無い世界の変わりように意識が一瞬だけ置いてけぼりになる。
    「……っ、……ァッ…」
     呼吸は荒く、鼓動は煩く、慟哭は永く『彼女』―――ふみつきに、忘却を促す。
     しかし自身から流れる液体の存在がそうする事を不可能にしている。
     "自分が何を見ていたのか"。
     それが判ってしまって、ふみつきの身体は再び熱くなる。
    「…馬鹿みたい。普段、フケツフケツ言っといて」
     ともかく一度落ち着いてスッキリした。
     差し当って何も解決してはいないけど―――、
    「私は、有坂くんが…」
     ―――この苦しみはまだ生きている。今はそれだけ判ればいい。
     頬をピシャリと叩くと、ふみつきは決意も新たに部屋を後にした。






     …半裸になっていた彼女が慌てて部屋に戻るのは、それから数秒後のことだった。
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