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  1. 名無しさん@閑古鳥 2003/08/15(金) 23:50:00
    44 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:03/08/15(金) 23:50 ID:9TdjVbDt
    「おう、みなづき。遅かったじゃないか」
    玄関のドアをあけると、にこやかな笑みを浮かべた男がみなづきを出迎えた。
    しかし、みなづきは知っていた。その笑みの下に潜むものが何なのかを。
    数ヶ月ほど前に施設から、この親戚の家にみなづきは引き取られていた。最初
    の頃こそ、温かな家庭の典型例といったこの家で何の不自由もなく生活してい
    たが、すぐにそれは偽りであったことを思い知らされていたのだ。
    「今日も『お客さん』がお待ちだ。さっさと地下室へ行きな」
    やっぱり・・・とみなづきは胸中でため息をついた。みなづきの今最も嫌悪
    するもの、それは地下室で行われる『客』を相手にすることだった。何度逃
    げ出そうと思ったかわからない。しかし、はづきやチトセが施設を出て頑張っ
    ているであろうことを思うと、自分だけが逃げるわけにはいかなかった。
    男の横をすり抜けて、家の中に入り、一階の奥にある地下室へのドアを開け
    階下へと下りていく。みなづきはこの階段が永遠に続いてくれないだろうか
    と心底願った。だが、階段はあっさりと途切れ、目の前に分厚い鉄の扉が立ち
    塞がる。みなづきはドアの前で逡巡していたが、意を決してドアをノックした。
    ゴンゴンという鈍い音がしてしばらく後、「入れ」と中から声がかかる。
    みなづきはドアのノブに手をかけ、じりじりと開いていった。

    45 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:03/08/16(土) 07:49 ID:8V3kUMi4
    「いやぁ、待ってたよぉ~みなづきちゃん」
    再びにこやかな笑みがみなづきを出迎える。そう、先ほどと全く同じ笑みだ。
    今回の『客』はでっぷりと太った初老の男だった。ゆったりとした背広を着て
    いてもそれがわかる。体重は90kg、いやことによると100kgを超えているかもしれ
    ない。
    (こんな人が相手なの・・・?)
    みなづきは内心でため息をついた。だが自分に選ぶ権利などないのだと改めて
    思い至る。みなづきはちらりと地下室の中を見回した。薄暗い明かりに照らされ
    壁に様々な道具がかけられているのが見てとれる。この男はあれを使うのだろう
    かとみなづきはぼんやりと考えた。
    「さぁて・・・早速なんだけど・・・脱いでもらえるかな?」
    今にも舌なめずりせんばかりの表情で男が言う。みなづきは渋々うなずくと衣
    服に手をかけ、次々と脱ぎ捨てていく。
    「いやぁ・・・噂どおりだねぇ。やっぱりイイ体してるよ」
    半裸になったみなづきを見て、男は満足そうにうんうんと頷いた。
    「それじゃ・・・そろそろ楽しませてもらうよ」
    そう言うと、男はみなづきに近づいていった。
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