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  1. 閑古鳥の巣 --/--/--(--) --:--:--
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  1. 名無しさん@閑古鳥 2003/12/19(金) 01:13:00
    63 名前:520/テストパターン :03/12/19 01:13 ID:QiJ/cJ+o
    草木も眠る丑三つ時。だが、鬼畜オヤジが徘徊している世界とは別のお話……
    天涯孤独の身でありながら、何の因果か通学先の女性教師五人と同居する羽目になった
    仁歳チトセ。両親の残した唯一の遺産たる庭付き一戸建ての豪邸も、彼女らに
    占領され、あろう事かリビングでの起居を強いられている。今日もソファの上で
    毛布一枚引っ掛けただけで就寝中だ。

    その豪邸の何処かにある漆黒の空間。壁面には松本SFを彷彿とさせるような、得体の
    知れないメーターやランプが所狭しと並んでいる一方、傍らには巨大なニシキヘビが
    蜷局を巻いていて、この部屋の主の不可解な性癖を窺わせる。その主の名は
    二ノ舞きさらぎ。その卓越した頭脳で、かつて世界を征服する野望を抱いていたとされ、
    虫も殺さぬような外見からは思いもよらない危険人物である。

    今日も今日とて研究に勤しむ彼女は、厳重に施錠された保管庫から小型のシャーレを
    取り出すと、電子顕微鏡にセットする。モニタに拡大される得体の知れない人工物の姿を
    観察しているようだ。ところが、突然身体を硬直させるとおもむろに机を離れ、眠りに
    就いている蛇の頭を撫でつつ、独りごちた。
    「数が…足りません……」

    そんな事はつゆ知らず…いや、たとえ知っても関心を示さないのが彼の性分であろうが…
    狭いソファで寝返りも打てず、窮屈そうに寝息を立てるチトセの元に、一人の影が迫る。
    今時珍しく浴衣姿で長い髪を揺らすその長身の女性は、カーペットの月影に自分の姿を
    写しだしながら、少年の足元で立ち止まった。
    「もう、我慢するコトはないのよ。チトセ君……」
    チトセが横たわる姿を注視しながらそう口にすると、帯に手をかけ浴衣をはだけていく。

    誰だよ、うるせぇなあ。何時だと思ってるんだ…… チトセは傍で聞き慣れない衣擦れの
    音がするのに眠りを妨げられ、ご立腹の様子である。やむなく細目を開けると、やよいが
    直立して自分を見下ろしている姿が視界に入る。その姿にはさすがの彼も重い瞼を上げて
    目を見開いた。普段は着衣に包まれた豊かな乳房も、艶めかしい曲線を描く腰回りも、
    淡く茂る陰毛も…全てをさらけ出して微笑みを浮かべているのだ。
    「お目覚めかしら、可愛い坊や」
    「やよい…ママ? あ、あぁあ!?」

    64 名前:520/180度方向性を変えてみた :03/12/19 01:14 ID:QiJ/cJ+o
    あまりの事態に、多少の事では物怖じしないチトセも言葉を失う。月明かりに照らされた
    やよいの肢体はチトセの視線を捕らえて放さなかった。ソファの上に寝そべったまま、
    身動き一つ出来ずに身体を凍り付かせるほかない。

    自身の柔肌を思春期のオトコが見つめている…そんな状況に目を細めて妖しい笑みを
    湛えるやよい。チトセの脇に寄り座ると、毛布を荒々しくむしり取り、短パンと
    ランニング姿の少年を見据える。
    「さあ、検査を始めるわよ。隅々まで調べてあげるわね」
    「け、検査ぁ? 何を言って…ひいっ!」
    彼の質問を封じるように、短パンの上から男の隆起を指先で撫で上げる。微かに反応を
    示したのを確かめると、親指と人差指でその膨らみを摘み、硬度を調べるかのように
    力を入れて挟んでみる。すると短パンが見てわかるほどに押し上げられていく。
    「よし、刺激に対する反応は良好ね…元気が良すぎるぐらい」

    やよいが満足げに目尻を下げるのを眺めるチトセは、顔を紅潮させるだけで抗議一つ
    していない。無論、普段の彼ならばやよいに怒声を浴びせるだろうし、それ以前に
    この場から脱兎の如く逃げ出していただろう。

    彼は両親を失った後、養護施設で育ってきた。このような施設では若い男女が集団で
    生活する必要上、性的な話題は強い禁忌になっている。それ故、チトセも色恋沙汰には
    全く関心がなく、身近な女子の恋心に気付いてやる事もできないのである。しかし、
    そんな彼も若い男であることに変わりはない。生活環境に若いお姉さん達がたむろして
    いるとなれば話は別だ。彼女らを俎上に口には出来ないような欲望を巡らし、トイレで
    一人処理をする事も希ではない。

    しかし、彼はそのアナーキーな外見や言動とは裏腹に、本来倫理の人なのだ。弱きを助け、
    強きを挫く…一昔前の任侠映画のような気性の持ち主である。だからこそみなづきに
    慕われ、はづきに可愛がられているのだろう。そんな彼だから淫靡な欲望を密かに
    発散させる時も、「ママ」達に対する心苦しさに苛まれて、十分な快楽を得られずに
    いるのだ。


    65 名前:520/次回はいいんちょが :03/12/19 01:16 ID:QiJ/cJ+o
    だが、今も短パンが下ろされてようとしているのに、何もせずただやよいの生肌を
    見つめるだけだ。目前に迫る豊満で柔らかそうな乳房、石鹸の芳香と混じった甘い匂い…
    それらはチトセにとって性的快楽のみならず、母性への憧れを呼び覚ますものだった。
    チトセは海難事故で母親を失っている。母性を渇望する想いが人一倍強いのも当然の
    理屈であろう。性欲と依存欲、相反するようで親和性が高い二つの欲望に絡め取られて、
    チトセは今、能動的に行動する意欲を失い、全てをやよいに委せてしまいたいと
    願うのみである。

    「さあ、チトセ君のおちんちん…私に見せてもらうわよ」
    下半身を守る薄いトランクスを目の前に、チトセに宣告するやよい。腰のゴムに手を掛け
    少し浮かせると、そのまま引き下ろして足首から抜いてしまう。すっかり充血して
    下腹に貼り付いてしまったチトセの肉茎が、やよいの視界に入る。すぐさまその根本を
    摘むと、そのまま引き起こし垂直に立てる。そして両手を宛うようにしてその状態を
    保ちつつ、鼻先が触れるほどに顔を近づけていく。
    「立派なペニスじゃない…これだけあれば大人の男性よ。もっとアピールしてくれても
    よかったのに」
    チトセは自分の一物がそれなりの大きさであった事に安堵した。この年頃の少年は
    性的機能の優劣に殊更執着するものである。だがやよいはそれを知ってか知らずか
    残酷な事実を口にする。
    「でも包皮が被っちゃっているのよねぇ。皮余りは女の子に嫌われるわよ」
    確かにチトセの肉茎は、血管が浮き出ているほど怒張しているのに亀頭の半分以上を
    包皮に覆われている。自身の弱みを突かれた彼の顔が曇っていくのを見て、
    サディスティックな感情をたぎらせるやよい。
    「大丈夫よ、私が手づから剥き出してあげるわ」
    そう言うと、根本に添えた指で包皮をゆるりと押し下げていく。亀頭が冬の冷たい空気に
    晒されていき、チトセは思わず脚を震わせる。あまり剥き慣れていないのかその粘膜は
    初々しく桜色に染まっており、刺激に過敏な様子を示している。


    66 名前:520/ある人物に :03/12/19 01:17 ID:QiJ/cJ+o
    時間を掛けてようやく雁首まで露出させたが、さらにやよいは力を入れて皮を押し下げ、
    裏筋を伸ばして緊張させる。軽い痛みを与えられ、チトセも腿を固まらせてしまう。
    「いいわね、ここはしっかりと剥き癖をつけておかないとダメよ。ここの部分が女性を
    歓ばせるんだから…… さあ、おちんちんは大人になったから、他の所も調べましょうね、
    チトセ君」
    「ううっ!?」
    やよいは五本の指を立てて陰嚢に優しく触れ、睾丸のありかを確かめるように指先を
    滑らせる。その指が睾丸を捉えると、掌全体で包み込んで弄ぶ。一つ一つをそれぞれ
    転がしたり、二つの玉を摺り合わせたりとされるがままだ。寒さに縮み上がっていた
    陰嚢も柔らかく解れていく。

    「ちゃんと二つ揃っているわね。時々片方が身体の中に隠れん坊している子がいるから
    油断ならないのよ。……チトセ君のは二つとも絞り甲斐がありそうで楽しみだわ。さあ、
    今度はチトセ君がセックスした時に、ちゃんと気持ちよくなれるか確かめるわよ」
    肌も露わに生徒の性感検査をしようとする淫靡な女校医は、自分の毛髪を何本か手に取り、
    毛先をピンクの亀頭に立てる。そのまま何度か表面を払ったあと、雁首に沿って執拗に
    なで回す。肉棒に添えたやよいの手は、ピクピクと痙攣するのを感じ取り、彼の性感が
    正常に働いていることに安堵する。だが、快楽に打ち震える男根に淫猥な視線を浴びせて
    いる様子は、校医でも母親でもなく、一人のオンナそのものだった。

    チトセは繰り返される性器への手弄りに、腰を浮かべて脚を震わせるだけだったが、
    これだけ焦らされると我慢も限界である。たとえやよいに視姦される中であっても、
    早く溜まった欲望を吐き出したい…… それを訴え掛けるように、やよいの上気しきった
    顔を見据えた。


    67 名前:520/イタズラされます :03/12/19 01:19 ID:QiJ/cJ+o
    そんな彼の心の内を読み取ったのか、やよいは悪戯っぽく舌を出すと、そのまま
    顔を近づけ、淫汁を溢れ出し始めた鈴口を一舐めする。
    「や、やよいママっ……」
    「こんなに腫れ上がらせちゃって…一回楽になりましょうか?」
    するとやよいは肉竿を握りしめ、手首のスナップを利かせて扱き立てる。男の硬質で
    乾燥しきった手とは違い、適度な湿り気を持って吸い付くように絡み付く。肉塊は一層
    熱を帯び、先端のピンク色は赤黒く変色し始める。一人で慰める時には決して味わえない
    感触に、チトセはあっけなく臨界を迎えようとしていた。だが、やよいは肉棒の付け根を
    指で輪を作って締め上げる。今にも尿道を駆け上ろうとしていた白濁液はすんでの所で
    堰き止められ、チトセは苦痛の表情を見せる。性器を支配されている弱みからか、
    理不尽なやよいの仕業を受けても、情けない顔でやよいを見つめるばかりだ。

    「イク時が一番気持ちいいのよ。ここからが腕の見せ所なんだから……」
    根本を締め付けたまま、亀頭の先端を子供の頭でも撫でるかのようにさっと擦ったあと、
    親指と人指し指で尿道口を押し開く。濡れ光った唇をそこに宛うと、先走りを吸い立てた。
    「ひぃい! ぅあっ……」
    口で接吻を交わしたこともないのに肉茎に唇を押し当てられたチトセは、刺すような
    快楽に腰を痙攣させるが、やよいの口は先端をしっかり捕らえて逃さない。舌で鈴口を
    舐め上げつつ、残っていた先走りを淫らな音を立てて吸い上げると、ようやく肉棒を
    解放する。チトセの亀頭は皺一つなく膨れあがり、唾液にまみれて光沢を発するように
    なったが、それでもやよいは射精を許さず、肉竿を締め続けている。
    「最後にもう少しだけサービスよ」
    先刻と同じように自分の毛髪を何本か摘み取ると、今度はヒクヒクと開け閉めする鈴口に
    出し入れし始めたのだ。普段弄られることのない尿道内部を、柔らかながらも芯のある
    毛髪で深々と蹂躙されると、痛みか悦びか区別の付かない感覚にチトセは身体全体を
    跳ね上げて悶絶するしかない。そんな様子を見たやよいは肉棒にガラスのコップを被せると
    締め付けた指を離した。


    68 名前:520/OVAの続きはあるのだろうか :03/12/19 01:21 ID:QiJ/cJ+o
    「さあ、思いっきり出しちゃいなさい」
    散々出口を求めていた白濁液は一気に駆け上り、コップの中に大量に吐き出された。
    やよいは肉茎に親指を宛うと尿道の上からぐいぐいと扱き上げ、残った種汁をコップの中に
    押し出していく。そのコップを高く掲げてやよいは満足げに見上げる。
    「うふふっ…新鮮なミルクがたっぷり。若いっていいわねぇ」

    ただ射精しただけだというのに、チトセは身体で息をして横たわっていた。トイレの中で
    処理する時とは比べものにならない開放感に包まれ、次にやよいが何をするのか期待に
    胸を躍らせている。ふと視線をずらすと黒々と茂った恥毛が目に入る。その奥にあるだろう
    淫肉のクレバスに包み込まれながら、抽送してみたい…… 若き妄想が再び肉茎を
    硬化させてきたようだ。

    だがやよいはまだ彼自身を受け入れるつもりはないらしく、チトセのシャツを剥き取って
    全裸にすると、押し倒すように身体を重ね合わせてきた。彼の耳元に甘美な吐息を
    吹きかけつつ、ふくよかな双丘を彼の胸板に押し当て、円弧を描くように滑らしてくる。
    その豊乳は彼の身体でも受け止めきれず、乳肉が脇から溢れるほどだ。男の頑強な胸板に
    摩擦されて桃色の乳頭もたちどころに勃起していき、それがまたチトセの乳首を
    なで回すので、チトセの肉欲は限りなく高揚させられていく。
    「ふふっ、固くて締まったオトコのカラダ…… 他の子達に渡すなんて我慢出来ないわ。
    さあ、最後にもう一回頑張って出しちゃいましょうね。そうすれば長い時間愉しめる
    でしょ……」

    やよいは一旦身体を離すと、チトセをソファに浅く腰掛けさせ両脚を充分に押し広げる。
    その中に身体を入れ、オスの性欲が漲る淫棒を両の乳房でふんわりと挟み込んでいく。
    母性の象徴たる豊かな乳肉に完全に埋没した肉茎は、絹のような繊細な感触の虜になって、
    より一層淫血で膨張していく。血管が浮き出る肉竿も、過敏な雁首も、そして赤黒く
    怒張する亀頭も、その起伏に富んだ形状をくまなく捉えてぴったりと貼り付いてくる。
    先端からは止めどなく粘度の高い分泌液を垂れ流し、それがまた乳房と肉棒を
    密着させていった。


    69 名前:520/漫画まで終わりそうで :03/12/19 01:22 ID:QiJ/cJ+o
    「どう、チトセ君。気持ちいいでしょ…こんなことは私しか出来ないわよ。むつきさんや
    うづきさんでは到底無理な話だものね」
    一つ屋根の下で暮らす同僚教師を卑下してまで、自分の乳房の有り難みをチトセに
    教え込もうとするやよいは、胸を上下に擦り動かしてさらなる刺激を肉棒に加える。
    そのたびに小さく声をあげるチトセの有様が、彼女の庇護欲と征服欲を一層高めてゆく。
    既にチトセはやよいにとって可愛いペットと化しているかのようだ。

    チトセの息遣いが激しさを増し最後が近いことを知ると、陰茎を挟み込んだまま胸を
    押し下げ、先端だけを外に露出させる。肉竿は人肌に暖められているのに、肉欲を
    溜め込んで腫れ上がった亀頭だけが空気に晒された。鈴口から流れる先走りも
    肉棒全体を覆い尽くし、いまにもやよいの顔面めがけて発射しそうな様子だ。そんな
    思春期の欲望をたぎらせて凶暴な有様を呈する性器を、やよいは躊躇いなく唇に咥える。
    そのまま下方ににじり動かし括れに達すると、鋸のように上下それぞれの唇で擦り動かし、
    雁首を執拗に刺激する。さらに口内では長い舌を折り曲げて、亀頭から尿道口を繰り返し
    撫で上げるのだ。

    初めて女の粘膜に肉茎を包まれたチトセは、あたかもやよいの口が自分の身体の一部に
    なったかのような感覚を覚えた。雁首を蹂躙する柔らかな唇も、軟体動物のように
    亀頭を舐め回す舌先も、側面から締め上げてくる頬肉も、それぞれ外部の存在とは意識
    出来ないほどにチトセの神経を支配していた。

    やよいは悦楽に充ち満ちた表情のチトセの顔を一瞥すると、少し悪戯心を出したのか
    血脈が浮き出る肉棒をより深く呑み込み、根本近くを前歯で甘噛みしてやった。
    「ィイイッ!? ああっ…」
    その軽い痛みが最後の引き金となり、チトセは下腹部をやよいの眼前に突き出しながら、
    その口内に溢れんばかりの精液を撒き散らした。満面に笑みを浮かべつつ、やよいは
    肉塊に残った白濁液を一滴残らず啜り上げると、それを嚥下せず一旦コップに吐き出す。
    そして先程の分に加え、やよいの唾液を混ぜ合わせてたっぷりと貯まった淫欲のミルクを、
    喉を鳴らして一気に飲み干したのだ。


    70 名前:520/先行き不安 :03/12/19 01:23 ID:QiJ/cJ+o
    「はぁっ…やっぱり新鮮なお汁は美味しいわね。さて、チトセ君お待ちかねの時間よ。
    あなたのおちんちん、私のアソコで食べてあげる……」

    チトセが待ち焦がれた言葉をようやく口にすると、やよいは彼をソファに横たえて
    くたびれた肉茎を軽く扱き立てる。やよいの淫裂への期待からか間もなく硬度を取り戻し、
    早くも淫液を先端に浮かべピクピクと打ち震えている。そして彼の腰を跨ぐと、肉竿を
    きつく握って一気に包皮を引き下ろし、雁首まで露茎させ挿入への準備を済ませた。
    「さあ、よく見てなさい…おちんちんが飲み込まれていくわよ」
    やよいは肉棒に手を添えて垂直に立たせ、自身の秘所に狙いを定めると腰を静かに
    降ろしていく。月光に映えるやよいの壮麗な裸身を眺めつつ、しっとり濡れぼそった肉襞に
    熱くなった先端が触れ、あと少しで亀頭全体が秘裂に吸い込まれつつあるのを実感した
    チトセは、これが夢や幻でないことに心から感謝した。

    だが突然の出来事が状況を一変させる。不意に鈍い音が部屋に響くと、やよいはソファの
    下に倒れ込んでしまったのだ。何事か把握出来ずに狼狽えるチトセだったが、傍らに立つ
    人の気配に気付いた。細い足首から妖艶な曲線を描いて伸びてゆくふくらはぎの先を
    見上げると、トンカチのようなものを携えて自身を見下ろすきさらぎの姿があった。
    ところが、きさらぎはチトセが視線を合わせようとしても、瞬き一つせずに別の箇所を
    注視しているようで、その頬も次第に紅く染まっていく。
    「ああっ!? ど、どこ見てるんだよ!」
    チトセはようやく下半身丸出しで恥ずかしい男根を怒張させているのに気づき、慌てて
    近くに脱ぎ捨てられていたシャツで隠して身体を起こす。きさらぎも残念そうにチトセの
    股間から視線を外すと、全裸で横たわるやよいに浴衣を覆い被せる。

    「申し訳ありません。私のミス…です。やよいさんには眠ってもらいました」
    突然の闖入者に邪魔されて、やよいの秘所に肉茎を抽送出来るまたとない機会を逃して
    しまい口惜しくて堪らないチトセは、怒気を含んだ声で問い質す。
    「ミスって何をまたやらかしたんだよ?」


    71 名前:520/ハピレスの企画が来年も :03/12/19 01:24 ID:QiJ/cJ+o
    「ある特殊なナノマシーンを逃がしてしまいました。それは理性を麻痺させ、本性を
    露わにする化学物質を脳内に排出するのです。特定のコミュニティを破壊するには絶好の
    方法でしたので、世界征服の一環として研究したものです」
    確かにやよいの痴行は夢でも幻でもなかったが、きさらぎの影響下にあったためだと
    知ってチトセはがっくりと肩を降ろし、行為の余韻を残していた肉棒もすっかり硬度を
    失ってしまった。しかしチトセはあることに思い当たる。
    ……本性を露わにしたってことは、もともとやよいママには!?
    「チトセさんに性の手ほどきをして、初めての相手を務めたい……そんな欲望が以前から
    あったようです。マシンはそれを解放したにすぎませんから。でも、それを不自然に
    膨らませた責任はチトセさんにあります」
    突如責任を押しつけられたチトセはすぐさま反駁しようとするが、きさらぎはそれを制して
    話を続ける。

    「私たち五人は、あなたの教師であり、母親でもあります。でも同時に女性でもあることを
    忘れてはいませんか? チトセさんは若い男の子なのに、私たちになんの興味も抱いて
    くれません。これは若い女性にとっては屈辱的なことなのです」
    「ちょっと待て。どこの世界に母親にちょっかい出す息子がいるよ? みんな揃って
    何考えているんだ?」
    きさらぎは言い返すチトセの半裸にそれとなく視線を泳がせつつも、珍しく能弁に語り
    続け、チトセを追及する。
    「チトセさんは私たちの生徒であり、息子です。ですがこの家庭の主人でもあります。
    家の中に寂しい想いをしている女性がいれば、それに配慮するのも務めではありませんか?
    教師の仕事は多忙ですので、私たちの近くにいて心許せる異性はチトセさん…あなただけ
    なのです。あまりにチトセさんが大人しいので、性的機能に問題があるのではないかと
    先日も五人で話し合ったばかりです」
    同居する女性達に対する義務を果たしていないと断じられ、さらにはインポテンツ扱い
    されるに至っては、さすがのチトセも笑って天を見上げるほかない。
    「なあ、きさらぎママ…」
    だがきさらぎは膝を折ってチトセの傍らに座り、チトセの顔を正面から見据えると
    指を立ててチトセの唇を封じる。


    72 名前:520/続くことを願いのみ :03/12/19 01:25 ID:QiJ/cJ+o
    「きれい事だけでは家族はやっていけません。ながつきさんにも仰っていたはずです……」

    『甘えたり甘えられたり…そんなんだけで今までやってこれたとでも思うのかよ』

    かつて屋上でながつき相手に口にした台詞を思い出すチトセ。妙な形で言質を取られた彼は
    押し黙ってしまった。
    「やよいさんは私が処置しておきます。今夜の出来事は明日の朝にはすっかり忘れて
    いるでしょうから安心して下さい。では、おやすみなさい……」
    きさらぎは天井に備え付けられたエレベータで、やよいと共に部屋を去った。一人残された
    チトセは溜息をつくと毛布を被って寝入ってしまう。
    ……明日ママ達にどんな顔して向き合えばいいんだよ。女の欲望なんて言われても、
    やよいママなら判らなくもないけど、あのむつきママやうづきママにもあるってのか?
    ましてやきさらぎママやさつきママの欲望…冗談じゃねえぞ。

    こうしてあれこれ思案を巡らせていたチトセも、夜中に激しく運動した疲れも手伝って
    やがてソファに倒れ込み寝入ってしまった。

    明くる朝、朝日がリビングに差し込んできた。チトセは当然朝寝坊を決め込んでいる。
    寝相の悪い彼は毛布もソファの下に落とし、日光に背を向けて丸まっているようだ。
    そんな時日課の早朝ランニングに出かけようとしたさつきが、彼の寝姿を目にする。
    ……チトセはパンツやシャツを身につけるのを忘れて寝入っていたのだ。愛する息子が
    一糸纏わぬ格好で寝息を立てているのを見た彼女は、その瞳を輝かし口元に下劣な笑みを
    たたえつつ近づいていく。彼女には例のナノマシーンは寄生していないのだが……

    他の同居人達はまだ目覚めていない。ああ、チトセの命運や如何に。
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